A FUTURIST’s Blog

ある匿名の日本のFuturist(フューチャリスト)が独自のスタイルを確立するまでを綴るブログ。 当面は、限られた少数の読者を対象として、週一回程度のペースで更新する予定。

ある市民記者の記事

最近、市民参加型のネット・メディアをRSSで、複数購読している。たまたま、OhmyNewsに面白い記事があり、その記事を書いている市民記者=湯浅秀昭氏がこれまでに書いた記事を調べてみたところ、感心して、ちょっとブログで紹介させて頂こうと思った。

旧日本兵に聞いた「従軍慰安婦」問題

旧日本兵に聞いた「靖国神社」の意義

そして、最近、8回に渡って、連載された、
彼が依頼したのは「不良探偵」だったのか?
から始まる、普通の熟年夫婦の不倫関係の探偵を、元私立探偵の市民記者として、実地検証する読み応えのある記事。

いずれも、市民記者としての、個人の素直な疑問や感性を大切にしながら、独特のゆったり感のある取材姿勢が好感がもてる。

商業ジャーナリズムでないということは、こういうことができるんだなと感じさせて頂いた。
あまり、あれこれ論じようとは思わない。読んでいただければ、その良さが分かっていただけると思う。



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Cafe好きブロガーのCafe遍歴 その3 名古屋のCafe シーズアヴェニューカフェ

先日、所用で、名古屋へ滞在し、たまたま、千種駅付近で、Cafe探しのくせ(=>記事1記事2)がでて、未知のCafeに入りました。事前知識はなにもなく、店の外観とたたずまいから、感覚的に決めるのですが、なかなかいい店でした。
CSCAFE01

シーズアベニューカフェ 千種駅前店です。
オールドファッション・アメリカっていう感じの、ハンバーガーショップ&CAFE。
店内も、壁一面のハリウッド映画のポスター・ポストカード、アンチーク・カーなどなど
映画ポスター
OLDCAR
OLDCAR2

そして、なんと言っても、天井までの自由の女神
自由のめがみ

いいでしょ(笑)。
不思議に落ち着くんですね。この雰囲気。
珈琲は、350円で、おかわり自由。アメリカンなので、うすあじ。
ちなみに、道の向かい側から、見ると、こういう感じです。
CSCAFE2

しばし、旅の疲れが癒されました。



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列子

中国の古典の思想家たちを深く勉強したことはないのだが、しばしば、不意に、驚くような発見がある。
最近、いつも送ってくるメーリング・リストの中に、列子の言葉を見つけた。


   静かな心の前には全宇宙も降伏する
                            (列子 B.C.400 頃)


弓矢で、標的の核心を、音も無く、スッと射抜いたときは、きっと、こういうことだと感じた。
一瞬放心状態となり、体の力が抜けた。心が声のない声で、叫ぶ。
ふむ。
そうことだったのか。
中国人は、2400年も昔に、宇宙の真理を知っていた。
列子は、紀元前400年ころの、思想家と言われているが、実存したかどうかは、不明。老荘思想の系統の思想家と考えられている。
西洋の同時代では、ギリシャのソクラテスやプラトンがいる。東西の偉大な古典思想家たちが、数多く発生した不思議な時代。
列子の言葉は、人間存在と宇宙の究極的な関係を、一文で表現した、至言であり、科学技術の進歩によって、宇宙探検をする時代になっても、変わらぬ真理を語っている。
かぐやの映像を見れば、それが理解できるだろう。


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現役官僚たちよ、発言せよ

このブログでも、天下りや官僚機構について、記事を書いてきた。
最近では、国家公務員制度改革基本法案が、国会で、予想を覆す展開を見せて、可決・成立に到った。
朝まで生テレビの、官僚機構の特集も、ひさしぶりに、盛り上がっていたと思う。個人的には、最近元気な片山さつき氏が、さかんに「それでは、プロとして、甘い」と何度も叫んでいたのが印象的だった。つい最近まで、大蔵省の中堅のキャリア官僚だっただけのことはあって、このテーマになるとなかなか鋭い。元エイリアン官僚の高橋洋一氏も、その天才的頭脳と対象的に茫洋とした感じがかわいい(笑)。
J−POWERの外資ファンド投資規制問題についても、相互リンク先のPALCOMさんはじめ、電力や原子力の特別な公共的安全保障的位置づけの論議と並んで、天下りの存在の是非が、多くの人たちから、するどく指摘されている。
ブログAuthorとしては、日本の近代は、明治維新以降、第2次大戦後も継続して、官僚機構が、日本全体をコントロールし、安定化してきたという側面がかなり強くあって、また、重要なことは、戦後のバブル崩壊の過程で、経済は、いったん、清算されたものの、官僚機構や公的組織の、責任は、問われず、バブル期に獲得した利権や特権を抱え込んだままになっていることにあると考える。もともと、官僚機構は、自己増殖を、自分ではとめられない本質をもつと考えれば、官僚機構を甘やかし、野放しにしてきた、日本国民の怠慢だともいえる。
日本という組織のすみずみまで、はりめぐらされた、官僚支配のための装置は、もしかすると、日本を再起不能の没落国家へみちびくガン細胞となるかもしれぬ。(ま、そこまで言うといいすぎだけど)
さて、本日のブログAuthorのオピニオンは、

現役官僚たちよ、発言せよ。
組織のルールをやぶってでも発言せよ

である。
これだけ、日本中で、官僚やその仕組みが、日本の未来を切り開いていくのに問題が多いと、騒ぎになっているのに、沈黙しているのは、卑怯だ。現役官僚諸君、ブログを書きなさい。禁止されていても、匿名でも、なんとかして書きなさい。自分の信ずるところに従い、思うところを述べなさい。国民に真実をつげなさい。

以上。




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「猿の惑星」化する伝統的大組織 その3 GM(ゼネラル・モーターズ)<1>

前回の記事で、日本の学歴エリートの象徴である財務省(旧大蔵省)の猿の惑星化について書いた。
今回は、大企業の代表としての、GM(ゼネラル・モータース)について書いてみる。
GMといえば、アメリカを代表し、最近でこそ、トヨタと自動車販売台数で、世界一を争っているが、これまでは、不動の世界ナンバーワンの自動車企業だった。
また、GMの経営史をひもとけば、アルフレッド・スローン
ピーター・ドラッカージョン・デロリアンなど有名人がずらり。スローンは、1923年から1937年まで、GMの社長、その後1956年まで、会長を務めた。GMを倒産の危機から救い、世界一の自動車メーカーにした。その著書「GMとともに」は、いまでも経営の名著といわれている。
GMとともにGMとともに
(2003/06/06)
アルフレッド・P・スローンJr.有賀 裕子

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ドラッカーは、34歳のとき(1943年)、GMから、その経営と組織についての研究を依頼された。その成果は、「会社という概念」(のち「企業とはなにか」として新訳)にまとめられ、分権化など考え方が、フォードやGEなどの多くの企業の改革に利用された。
ドラッカー名著集11 企業とは何か (ドラッカー名著集 11)ドラッカー名著集11 企業とは何か (ドラッカー名著集 11)
(2008/03/14)
P.F.ドラッカー

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デロリアンは、1956年にGMに入社し、技術とマーケティングの両面で華々しい活躍をして、GM史上最年少で役員昇進、将来の社長候補のNo.1でありながら、GM経営陣の堕落を批判して、退社。自分で、DMCという会社を創立し、「エシカル・カー(倫理的な車)」を発売するが、失敗する。彼の経験を記述した「晴れた日にはGMが見える」は、巨大企業の内情を開示するものとして、ベストセラーとなった。
晴れた日にはGMが見える―世界最大企業の内幕 (新潮文庫)晴れた日にはGMが見える―世界最大企業の内幕 (新潮文庫)
(1986/04)
J.パトリック ライト

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GMは、2005年以降、巨額の赤字と株価の低迷で、再建を模索中。販売台数は依然世界1位。
また、この年、ドラッカーは、95歳で死去した。

続く




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