A Futurist's blog

ぐーたら☆Futurist(フューチャリスト)のカールバーグの世界へ ようこそ

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Futuristとしてのジュール・ヴェルヌ

先日、SecondLifeの中で、友達になったフランス人女性と話していたら、ジュール・ヴェルヌの話題になりました。彼女は、歴史学の修士号を持っていて、いまは、アメリカの大学で、フランス語を教えているそうですが、ジュール・ヴェルヌは、全部読んだと言っていました。
ジュール・ヴェルヌは、フランス人で、同時代(19世紀から20世紀はじめ)のH・G・ウェルズとならんで、SFの父といわれています。
ブログAuthorは、こどもの頃、たまたま読んだ、ヴェルヌの地底旅行(1864)が好きで、なんどもなんども、読み返した記憶があります。ひょんなきっかけから、地球の中心へ向かって旅をし、ふたたび地表へ戻ってくるまでの話です。小学校へいくのが嫌いだったわたしは、想像力の翼を広げて、ヴェルヌの世界に入り込んでいました。
そのフランス女性は、ジュール・ヴェルヌは、Futuristであって、時代に先んじて、未来を予見したと熱く語っていました。
もちろん、19世紀には、作家をFuturistと呼ぶ概念はなかったようですが、科学技術の知識と想像力によって、未来のビジョンを描いたことで、Futuristと考えてなんの違和感もブログAuthorにはありません。
いま、こどもの想像力(おとなも含めてかまいませんが)を、育てているのは、宮崎アニメでしょうか?ポケモンでしょうか?わたしが、ジュール・ヴェルヌの世界に感じたような、現実の身の回りの世界とは、まったく違う、異空間がどこかに存在し、ある扉を開けば、秘密の世界へいくことができる、という感覚を、こどもたちは、楽しめているのでしょうか?いや、もしかしたら、一番、想像力を必要としているのは、現実に束縛されすぎた、おとなたちであり、とりわけ、伝統的な組織やカルチャーに、身も心も染められた、世界のおとなたち、ではないかという気がしてきました。

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(1997/02)
ジュール・ヴェルヌ、朝比奈 弘治 他

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