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人口(人間の数)と 人間の未来について考えたい その3 市場

前回の記事前々回の記事で、人口について考えてきました。
ひとりあたりGDPの観点、国力の観点からみても、とくに、人口が減ることは、大きな問題を見つけることはできませんでした。

しかし、斉藤さんのブログでは、地方から若い人が消えて、老人ばかりになり、街から活気が失われて、過疎化の危険を訴えています。経済の専門家の木村剛さんのブログでも、

少子高齢化に備えよ!
少子高齢化で国内マーケットが縮小していくことによるインパクトを軽視してはいけません。

と書いています。
そこで、今回は、人口と市場について、考えてみます。
少子化によって、こどもが減れば、こどもマーケットは縮小するでしょう。小児科や産婦人科になる医者は減り、おもちゃ産業は売り上げ減少を前提とするようになるでしょう。しかし、団塊の世代がリタイアして、フィナンシャル・フリーダムの世界に入れば、シニア・マーケットは、大きくなります。人口が減れば、さまざまな国内消費市場が縮小し、それを前提に、企業は事業計画をたてねばなりません。しかし、もともと企業というものは、市場の変化に素早く、的確に対応したものが成長するのです。市場の縮小より早く、自分を効率化し、新規分野を開拓し、M&Aで変身する。単純に市場が大きくなってくれれば、経営者の能力がなくても簡単に成長できるが、市場の縮小に対応するのは、知恵が要るということです。
個人や家庭の側でも、変化が起きるでしょうが、たとえば、わたしは、これからは、老人が元気になればよいし、そうなっていくと思っています。ジム・ロジャーズなんか、57歳で、改造車で世界一周冒険旅行をやり、60歳で子どもをつくり、いまも、カリスマ投資家として、元気いっぱいです。わたしも、そういう老人(老人という言葉もよくないですね)になりたいと思ってますし、死ぬ直前まで、夢と若さと明晰な頭脳を持ち続けて、すっと消えていきたいと思います。死後は、やっぱり千の風になって、大好きな人たちや地球の周りを自由に飛び回っていたいですね(笑)。60歳定年なんかナンセンスですよ。いまは、仕事の多くは、ネットの世界でやれますし、キーボードが打てればいいんですから、体力は、100歳でもだいじょうぶです。できるだけ早くフィナンシャル・フリーダムを確立すれば、好きな仕事を好きなだけやればいいのだから、こんな楽しいことはありません。わたしのなかでは、老人という言葉はすでに死語となり、HIGH MATURED YOUNG(高度に成熟した若者)になれるかどうかだと思っているわけです。
したがって、やはり、市場の縮小は、企業が当然対応すべき現象のひとつであって、人口を維持したり、増やしたりする決定的な原因にはならないな、と思っています。子どもをつくるかつくらないかは、男女のペアが(あるいは女性単独で)決定するし、どんな有能な経営コンサルタントの高度な戦略的検討も立ち入る余地はないでしょう。いまの日本では、子どもをつくるかどうかについては、人々の成熟度合いはかなり高いので、政府があれこれ口出しするべきではないと思います。(子どもをつくりやすい環境を整備するのは、良いことでしょう(笑))

斉藤さんの指摘する、地方の崩壊の問題は、日本や世界の人口の問題とは別次元のこととして重要と感じてますが、それは、そのうちにやってみたいと思います。
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日本の未来 | コメント:0 | トラックバック:0 |
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