A Futurist's blog

ぐーたら☆Futurist(フューチャリスト)のカールバーグの世界へ ようこそ

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Secondlifeとマッキンゼーのこと

たまたま、仮想世界SecondLifeに関して調べていたら、経営コンサルタント会社のマッキンゼーが、Secondlife内で、仮想ベンチャー企業のアイデアを募集して、優秀なビジネス・ベンチャーにAWARDを与えるという企画を知った。最近その勝者も決まったようだ山崎秀夫氏によれば、これもCGCMというブランド・マーケティングの手法の変形だということになるのだが、それはそれとして、マッキンゼーという会社の内部事情について、シリコンバレーに住んでる渡辺千賀さんが、BLOGでいろいろぶっちゃけた話しをしているのを、見つけた。今頃(笑)って、まあ、そういわずに。BLOG内検索で「マッキンゼー」といれると、沢山でてきます。彼女のマキンゼーについてのコメントは、肩の力が抜けていて、なかなかよろしい。というか妙に、持ち上げられたり、もったいぶって語られることも多くて、「実は、そうたいしたことないんでしょ。天才になれない人の集まりなんだから」っていいたくなるんですね、この手の集団は。

まあ とりえあず、きょうは、ここまで。

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Futuristの日々雑感 | コメント:0 | トラックバック:0 |

リンデン・ラボ社のミッション・チェンジ

あまり、ちまたでは、とりあげられていないようだが、仮想世界SecondLifeを開発運営するリンデン・ラボ社の創業者でCEOのフィリップ・リンデン(リアル・ライフ・ネーム Philip Rosedale)が、リンデンのブログで、これまでのリンデン社の過去と未来、そして、リンデン社のミッション・チェンジについて語っている。
リンデン・ラボ社のミッションについては、“多くのユーザーの能力を躍進させる特別なオンライン・ワールドを創造し、ユーザー自身にポジティブな影響を与える”という古いミッションは完了し、あらたな、ミッション

:“人間の能力の限界を超えたオンライン・ワールドにすべての人をいざなう“(“To connect everyone to an online world that improves the human condition.” )

に変更された。
フィリップはさらに語る。

私は、まさしくリアルの代替といえる世界で、何でも実現可能なオンライン・ワールドを築きあげるという夢を胸に、リンデン・ラボ社を1999年に設立しました。私は小さいころから、いろいろな夢を思い描くのが好きで、このアイデアも長いこと漠然と抱いていました。現実の世界では、非常に難しく、費用もかかり、不可能な世界を築きたいと考えていました。私は創造力をそなえていたのと、コンピュータや科学が好きだったので、コンピュータを用いた究極の世界は、現実のシミュレーションだと考えていました。つまり、創造できるものはすべて実際に作れ、他者とも共有できる場所を作ることです。
私は80年代の大学在学中に、SLを構築するためのシミュレーションやインターフェース・テクノロジーについて真剣に考え始めました。ですが、当時ネットワークやコンピュータが遅く、人々を魅了するような世界を作ることはできませんでした。しかしながら、1999年になると、ブロードバンドの台頭と安い3Dカードの登場により、状況は一変しました。そこで、私はサンフランシスコの倉庫に最初の小さなオフィスを構え

たのだった。

当初はバーチャルな世界が、人々を魅了し、メジャーになり得るんだと証明するのは困難でした。私たちが、何をしているのかを本当に理解できる人がいなかったので、資金を集めや従業員の雇用にも苦労しました。..我々は、迅速に作業を進め、我々の夢がどのようなものかを理解してもらえるよう、とにかくシステムを始動することに重点を置きました。あれから、8年経った今、明白にその実験段階は完了したと考えています。我々は、思いつくことはなんでも実現可能なバーチャルな世界を創造することができました。たとえ、リンデン・ラボ社が明日なくなったとしても、この追求は続くでしょう。ロケットのエンジンは既に着火され、バーチャルな世界は、ついにリアルなものとして動きだしたのです。



Secondlifeにビジネスやマーケティングの大人の思惑で、参入した企業が思うような成果をあげられず、その将来に懐疑的な意見もある。が、経済的な諸条件や、肉体的な制約を超えた、現実に替わる現実(truly alternate reality)を実現する仮想世界は、すでに、理解ある人々の心の中で、ロケット・エンジンへの着火の段階は終わったのだ。(ブログAuthorもそのひとりだ)
おおげさに言えば、人々はその可能性に気がつき、歴史の歯車は回ったのだ
仮想世界とSF,表象文化,芸術 | コメント:0 | トラックバック:0 |

仮想世界の新しい動き

最近、世界的に、仮想世界ビジネス業界での、あらたな動きが加速しているように見える。アメリカのサン・ノゼで先週開催された、Virtual World Conference and EXPO では、LINDEN LABとIBMが仮想世界のオープン・スタンダード化などを共同して始めるとアナウンスした。http://www.virtualworldsnews.com/2007/10/ibm-and-linde-1.html これにより、両社は、基本的には、SecondLifeプラットフォームをベースに、複数の仮想世界プラットフォームの相互運用可能な標準の開発、エンターテイメントのみならず、ビジネス業務への本格的展開、既存のWeb環境、既存のビジネス・アプリとの連動性を提供していく方向性を確認したこととなる。(いつ頃それができるわけ?って話しは別)。また、Millions of Usが中国最大の仮想世界ベンダーであるHiPiHiと提携したり、中国の政府系機関であるChina Recreation District(要は余暇開発をするとこ)が、
中国での仮想世界プラットフォームの統一的国家インフラ構築を目指すと講演したり、http://www.virtualworldsnews.com/2007/10/nyt-china-recre.html中国の動きにも注目が集まった。
日本関係でも、Jin-Sei,スプリューム、meet-meなど、日本発の仮想世界が誕生(ないし、誕生予定)であり、とくに、mixiと提携したJin-Seiには、わたしも注目。*今日も元気なChizzyさんのレポート=> http://blogmag.ascii.jp/secondlife/2007/10/001014.html#entrymore

この他、仮想世界のWebアプリ化や、操作系をいまのキーボード中心のインターフェースから、バーチャル・リアリティ的な多様でヒューマンなインターフェースへ発展させようとする意見も当然ある。(が、簡単ではないでしょね。)

というような訳で、雨後のたけのこのように、いろいろ出てくるのはいいけれど、お祭りのバカ騒ぎのあとは、誰もいない公園だけが残り、むなしいね、みたいなことにならないよう、普通の人のライフスタイルが少しでも楽しく豊かになるように、願う。

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