A FUTURIST’s Blog

ある匿名の日本のFuturist(フューチャリスト)が独自のスタイルを確立するまでを綴るブログ。 当面は、限られた少数の読者を対象として、週一回程度のペースで更新する予定。

Futuristの定義への試み その1

Futuristの仕事は、

未来の社会や生存様式(ライフスタイル)についての人々の考え方や価値観を変えること。

その方法は、思想や芸術の表現であってもよく、ビジネスであってもよく、ライフスタイルの提唱や実践でもよい。

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Futuristとしての大前研一 その1

日本には、はっきりとFuturistと肩書きのついた有名人はいない。それに近い人として、たとえば、大前研一氏があげられる。世界有数のコンサルティング・ファームのスター・プレーヤーとして、世界的に有名となった人です。彼のホームページに、プロファイルがある。http://www.ohmae.biz/koblog/profile/
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「英国エコノミスト誌は現代世界の思想的リーダーとしてアメリカにはピーター・ドラッカーやトム・ピータースが、アジアには大前研一がいるが、 ヨーロッパ大陸にはそれに匹敵するグールー(思想的指導者)がいない、と書いた。 同誌の1993年グールー特集では世界のグールー17人の一人に、また1994年の特集では5人の中の一人として選ばれている。2005年の《Thinkers50》でも、アジア人として唯一、 トップに名を連ねている。.....1992年11月には政策市民集団「平成維新の会」を設立、その代表に就任する。」
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Futurist 人名録 | コメント:0 | トラックバック:0 |

無名から匿名へ

更新がかなり時間が空いてしまいました。反省。
ブログのタイトルに、「無名のFuturist」と書きましたが、無名であることと有名であることについて考えていたら、どうも匿名であることのほうが、わたしの思想にマッチしていると感じたので、変更することにしました。わたしの考えでは、人間には、「有名欲」とでもいうべき、心のベクトルがあり、一方で、嫌悪に満ちた世の中から可能なかぎり「隠れて生きたい」という心のベクトルも存在します。ただし、なんとなく「無名」というのは、「有名」に対してのネガティブな影のような響きがあって、やめようと思います。つまり、独立的価値としての「匿名性」を表現することで、勝ち組負け組みたいなラット・レース的分類に堕落しないことが大切なのです。

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日本に必要なもの

いまの日本の現状を見るにつけ、日本は、まだ、日本の未来がどうあるべきかについて、はっきりとしたビジョンや確信を持てないでいると感ずる。なぜだろう。バブルがはじけて散々な目にあい、大変だといってもGDPはいまだに世界2位だ。しかし、堀江くんや村上ちゃんの起した騒動、小泉改革をめぐるさまざまな動き、つぎからつぎへと出てくる企業や官僚、政治家のレベルの低い不祥事。1%以下の超低金利を続けざるをえない経済状況、世界経済が新興諸国を巻き込んで、あらたな成長フェーズを昇っていこうとしてるのに、ひとり取り残されそうな日本。政治経済以外でも同じことだと思う。日本の過去を冷静に振り返り、明確な未来へのビジョンを作り出し、国全体で共有することが必要であろう。日本がなぜ、一時的には、他を圧倒する成果を示しながら、愚かな失敗ですべてを台無しにしてしまうような事態に陥ってしまうのか?Futuristとして避けることのできない課題があると感ずる。
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