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危機の時にこそ、じっくり見ておこう

なにか世間は、株価の暴落で、騒がしくなっています。
日本の株価については、今年の一月のブログ記事(=>日本の株価と、「日本没落」の最悪シナリオ)にも書きましたが、2003年の7603円を再び試しにいくことを想定していますので、いまの下落は、想定内です。
アメリカや世界の株価については、想定していたよりも、金融システムが脆弱であったことに、いささか驚いています。一時のはやりに踊らされて、ノーテンキに舞い上がり、時流が去れば、あっというまに倒産霧散してしまう。二流のどたばた芝居を見せられているようで、気分が悪いです。
アメリカのとりわけ金融業界が、こうなるということを、ニューヨーク大学の教授で、RGEmonitorの創始者のNouriel Roubini(ルービニ) さんが、予想していたらしいです。(参照=>CFR.com)
公的資金の注入もいいですけど、アメリカ国債がデフォルトの危機(実際にはドルの暴落?)にならなければよいと思います。
世の中の繁栄とかバブルというのは、しょせんこの程度のものであり、覇権国、一流ブランド企業といってもこの程度のものでした。
もちろん、資産運用してる立場からは、なんらかの現実的な対応をしなくてはなりません。
けれど、日常生活は、さほど直接的影響を受けているわけではないのも事実です。アメリカでは、失業率がかなり上がっているので、職をうしなった人には、大きな影響ですが、アメリカ企業は、いまは、いつでも一定数の社員を解雇していますから、驚くほどのことでもありません。金融や株式市場と、日常生活や実態経済とは、やはり温度差がおおきいですね。そういう意味では、やはり、バブルになっていたり、過熱気味になっている分野には、距離をおいて、接するというスタンスがバランスがよいと感じます。
それはそれとして、こういう大きな危機は、めったに経験することはできないですから、感性と好奇心を全開にして、世界の現実を見ておきましょう。
平時には、極めて強く安定しているように見える様々な存在(人、組織)が、ひとかわむけば、マンガのような存在であり、猿の惑星の住人にすぎないことが、見えてきます。
危機を楽しむことが大切であり、この崩壊のあとの未来をつくっていく気持ちをもちましょう。

静かな心の前には全宇宙も降伏する (列氏)


では、今日はここまで。
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