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トフラー「富の未来」 その1 速度の違い

トフラーの近著「富の未来」はかなりの力作と思う。このブログでもいろいろな観点からメスをいれたい。
その中の3部「時間の再編」5章 「速度の違い」において、さまざまな組織が現代社会のハイウエーをどれくらいの速度で走っているか(変化しているか)を書いている。興味深いのでまとめておく。
1.企業 時速 100km
熾烈な競争を背景として、自社の使命、役割、資産、製品、規模、技術、顧客や従業員との関係、社内文化などあらゆるものを変えている。

2.各種社会団体やNGO  時速 90km 
職業団体、宗教団体、環境団体など

3.アメリカの家族  時速 60km
家族形態の変化、仕事や買い物、投資などの機能の家庭内へ取り込む。教育や介護もこれから家庭に戻る。

4.労働組合 時速 30km
古い組織、方法、モデルにしばられている。

5.政府の官僚機構  時速 25km
6.アメリカの公教育  時速 10km
7.国際機関  時速 5km
国際連合、IMF、WTOなど
8.アメリカの政治構造 時速 3km
9.法律  時速 1km

全体として、アメリカの社会構造分析となっているので、日本や他の国について考える場合には適切な修正(場合によってはかなり本質的な修正が必要だろう。しかし、リストの最後のほうに来ると、思わず笑ってしまった。


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