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ぐーたら☆Futurist(フューチャリスト)のカールバーグの世界へ ようこそ

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不思議の国の NPO法人

最近、NPO法人設立のセミナーに参加しました。
そこで、感じた違和感のようなものを書いてみます。

講師:「つまり、NPO法人は、官から民へという大きな流れの中心にあります。・・・・NPO法人を設立して公益のために頑張ろうという人は、社会起業家であるとも言えるでしょう。ただし、いまは、いろいろ制約が多く、財源の問題などもあって、最近法改正のあった、一般社団法人のほうがよいかも知れません。」
カールバーグ:「NPO法人は、税制上の優遇はあるのでしょうか?学校法人や宗教法人は、優遇されてますね。」


↓続く

講師:「いやぁ、税務署から見ると、一般企業と同じです。優遇はありません。また、NPO法人は、寄附(基金)を受けることができません。一般社団法人ならできますが...」
カールバーグ:「....寄附もだめですか?債券を発行したりとかは?」
講師:「だめでしょう。」
カールバーグ:「銀行からお金を借りられますか?」
講師:「法人としては、だめですね。個人として借りるんでしょう。」
カールバーグ:「なんにもありませんね(笑)」
講師:(沈黙) 「そのうち、NPO法人は、法改正されるでしょう。」
カールバーグ:(沈黙) (そりゃそだろうな.....)


なんだか、話しをしているうちに、自分が、どこか、不思議な異国に住んでるような気がしました。
最近NPO法人を設立している人を結構見かけるのですが、どうも実態的には、超零細の仲間内のミニ・サークル的な団体しかつくれないように規制されているように感じました。
官から見ると、民の公益活動というものは、この程度のものだということでしょうか?
なんだか、ちょっと日本の闇(=>日本の根源的保守性)を感じて、背筋が寒くなってしまいました。
軍隊が戦争して、負けそうになってるのに、国民は、竹やりで、戦いぬきましょう!ってことなんでしょうか?
官から民といって、郵政民営化しても、しょせん巨大な私企業に変わっただけのことなので、本来は、こういうNPOみたいなところが、大きな活動をしていくほうが、重要だと思うわけなんです。
なんか、馬鹿にするなって..........
とにかく、なんだか、日本という国が、自分の国ではないような気がしてきました。
日本人として生まれ、日本人として、育ち、日本で仕事をし、暮らしてきたにもかかわらず、日本が、自分の国でないような、不思議な感覚。
いや、もしかしたら、これは、正しい感覚なのかも知れないぞ。
日本国民の統合なんて、もはや、陳腐化した憲法の、古臭いお題目にすぎないじゃないのか?
バブル崩壊で、ひびが入り、グローバリゼーションで、砕け散り、金融危機で、とどめを刺された、<日本という幻想>のスキマから、真実が見えてきただけじゃないのか?
なんか、自分でもなに言ってるのかわからなくなってきた...........................
..........................................カールバーグの妄想.........................................................
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