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裁判員制度 朝日新聞Globeの記事

7月10日の朝日新聞Globeに、裁判員制度の背景についての記事がでました。

Movers&Shakers 脱官僚か、プロの誇りか。
裁判員制度の陰に、2人の最高裁長官の
「思想的対立」があった


これは、日本の裁判制度実施の舞台裏を、現在の最高裁長官の竹崎さんと、司法制度改革審議会の会長だった、京大教授(当時)の佐藤幸治さん、佐藤さんに影響を与えたと思われる、同じ京都大学出身の元最高裁長官の矢口さんの、裁判への国民参加についての思想の違いや葛藤として、また、人間関係として、読み解いた(つもりの)記事である。

↓ 最高裁長官の竹崎さん
竹崎


朝日のGlobeは、特定のテーマに対して、キーとなる人に焦点をあてて、単なるニュースではなくて、ちょっと深めの読み込みが可能な記事があって、よくチェックしています。
裁判員制度については、政府もいろいろ、説明努力をしているようですが、いまいち、日本における必然性が理解しにくいわけですね。

↓参照記事
裁判員制度と民度の向上

それで、ま、法曹の、頂点にいる人たちの観点から、分析したということでしょう。
簡単にいうと、裁判は、プロフェッショナルの裁判官にまかせるべきか、普通の(主権者としての)市民の感覚を重要視するか、官僚的な司法でよいかどうか、アメリカ的な陪審制か、ドイツ的な参審制か、などなどの問題。
それなりに、知らない話もでてきて、面白かったのですが、読後に、
「う~ん、でも、なんか、全部わかったような気がしない」
という、物足りなさが、残ってしまいます。
彼らだけの判断の世界で、ことが運んだとは、思いにくいでしょう?
なんか、リアリティが希薄なんですよね。
逆にいうと、国民的議論なしに、かれらだけの判断で、ことが運んでしまったから、いまのような、リアリティの希薄な裁判員制度になってしまったのかもしれません。
では、また
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