A Futurist's blog

ぐーたら☆Futurist(フューチャリスト)のカールバーグの世界へ ようこそ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 |

JAL問題と 小宮一慶さん

経営に行き詰まったJALの、けじめのつけかたについて、ADR事業再生で、私的調停で解決するだの、企業年金減額で、OBの承認を得るだの、特別立法だのと、論議が迷走していて、極めて不可解だと思っていたら、経営コンサルタントの小宮一慶さんが、NIKKEI BPnetで、非常にわかりやすく、その真相を解説している。
 
JALへの公的支援
誰が損をし、得をするのか

小宮





実質債務超過に落ちっているJALを、いったん倒産させて、債務整理してからならともかく、倒産させずに、公的資金を投入するのは、本質的には、JALを救済するのではなくて、OBの年金をどうやって減らすかでもなく、JALに、金を貸していたり、株を所有していたりする、日本の銀行群を救済するのが、狙いだという主張。
たしかに、政府やマス・メディアのの煮え切らない対応・報道を見てると、小宮さんの分析は、鋭いと思いますね。
ま、あたりまえといえば、あたりまえですけど、日本の政府やメディアは、あたりまえのことすら、国民に伝えないような気もしてしまう。
ま、アメリカでもGMの処理には、うだうだと、だらだらと時間がかかり、古いGMを倒産させることにするまで、ずいぶん時間がかかったような気がします。その間、つなぎ融資をなんども繰り返したような??
債権者や株主の権利も重要ですから、そうそう簡単に、「ハイ倒産で~す。」とは、言えない事情もわかるような気がします。
勝間和代さんに、続くような感じで、本が売れている、小宮さんですから、わりと、いいタイミングで、記事がかけるのかも知れません。あ、経営分析とか、社長こうあるべし、みたいな本ばかりですけど、勝間さんみたいにわかりやすい本では ありますね。
いずれにしても、JALの背後の銀行群(大口の債権者、株主)と、政府や経営陣の駆け引きを意識して、この大芝居を鑑賞すると、面白いですね、国民としては。

日本の未来 | コメント:0 | トラックバック:0 |
<<久しぶりに 盛り上がった 朝まで生テレビ「官僚は本当に悪いのか」 | HOME | クラウド関連の本 3冊>>

この記事のコメント

コメントの投稿















コメント非公開の場合はチェック

この記事のトラックバック

| HOME |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。