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NHK大河ドラマ 龍馬伝

NHK大河ドラマ 龍馬伝 を毎週欠かさず見ている。
非常に面白い。
以前の記事で、坂本龍馬や明治維新を、流行のように礼賛することを批判したが、

坂本龍馬と明治維新 礼賛への懐疑


番組自体は、とてもよく出来ている。 
さすがにNHKの看板番組というべきか。



武士階級が崩壊し、時代の変化のなかで、その文化も急速に陳腐化していくのが、よく描かれていると思う。
龍馬役の福山雅治は、はまり役だし、三菱財閥創始者の岩崎弥太郎を、ストーリーテラーにすえた構成も、魅力的だ。
坂本龍馬が、あまりに、美化されているのは、個人的に、好かない。
しょせんは、テレビドラマなので、気にしなければよいのだがね。
番組を見ながら、ふと思うことは、陳腐化していくハラキリ文化を、なぜ日本人は、いつまでも、武士道みたいに、尊重し続けてきたのだろう?
全然かっこよくも美しくもないではないか、と。
そして、かっこよすぎる坂本龍馬は、決して現実の坂本龍馬ではないし、絶対あり得ないものへの、現実者の憧れにすぎないと思う。
坂本龍馬と自己を同一視しようとするのは、100%失敗の中に現実を見いだすに終わるだろう。
維新も同じく、いま「@@@維新」を叫んでいる人々は、ほぼ間違いなく、維新には到達しないように思える。
黒船も維新も、人々が思っているようには、やって来ないし、なにかが起こるとすれば、それは、まず理解することすら難しい、まったく未知のものだと思っておきたい。

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