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映画「デイ・アフター/首都水没」

予想を超えた巨大な高潮が発生し、イギリスの首都ロンドンを襲うという設定。
日本の東日本地震と津波が、起きたあとなので、津波(映画では高潮)の脅威がどれくらい映像で描けているかと観てみた。
(津波は、地震によって起こったもの。高潮は、台風や嵐によって起こったものを指す。)



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(2008/10/24)
ロバート・カーライル、ジェサリン・ギルシグ 他

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ひとことで言うと、後半の展開がいまいちなので、期待するほどでない。
冒頭の高潮のシーンは、ちょっと、その脅威を見せていたし、暴風雨による高潮と大潮が同時にやってくるという事態を予測できたはずなのに、実際には、計画段階で見過ごされていたため、テムズ川流域のロンドンの街が高潮によって破壊されてしまうという緊急事態に直面してしまう。そのあたりの展開は、緊迫感があったが、ストーリーの展開につれ、高潮とロンドンの街の攻防そのものよりも、主人公たちを中心とした危機脱出物語や最悪の事態を防ぐための、テムズ・バリアという水門の放水機能を捨て身で操作するという結末にフォーカスしてしまったので、普通の映画のようなスケールの小さい話に見えてしまった。
そうは言っても、災害によって、街の治安が失われ、暴徒化した連中が、破壊や強奪を始めたり、水没したロンドン街を映像化して見せるシーンもあるが、高潮と近代都市のホントの対決を想像力で描くには、作品の力不足だと思う。

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