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テレビというメディアの陳腐化

最近、テレビというメディアの陳腐な点というか、限界を感じたことがあった。
アメリカのCSI:NYという人気TV番組(科学捜査もの)があり、それが、SecondLifeの中に作られた事件現場でのハプニングと同時連動して、ドラマが進むという設定で、放映された。ふつう こういったTVとネットのメディア・ミックスは、スポーツの生中継(アメフトのスーパーボールとかテニスのウインブルドンなど)でやることが多いと思う。今度は、TVドラマなので、アメリカでは、生放送だが、日本では、同時放送はない。調べてみたら、アメリカでは、現在第4シーズン放送中で、日本では、WOWOWとAXNが放送しているが、どちらも第2シーズンまでだ。日本でみられるのは、はやくても一年後だと思う。
ドラマなので、字幕とか日本語吹き替えをするには、タイムラグがでてしまうのだろうが、スカパーのような専門チャンネルなら、英語あるいは英語字幕つきで、ほぼ同時放映も不可能ではないと思う。
secondlifeは、インターネットなので、英語圏であることを気にしなければ、どこからでも同時アクセスができる。事実、日本からアクセスした人がいる。テレビは、放映権や言語の壁、著作権の問題があるので、同時性を確保するのが簡単ではない。

どちらにしても、メディア・ミックスをやることで、TVのメディアとしての限界が見えてしまったとも言える。

以前から、テレビとネットのメディア融合というテーマは、存在して、米国でのM&A事例はもちろん、最近の日本でも、ライブドアや楽天がさかんに、資本的融合(笑)を目指したりしていた。けれども、TVのメディアとしての制約を超えて、生き残っていくために、仮想世界のような、未来的メディアとどうかかわっていくか、その中でTVの価値をどう高めて、一般ユーザーに提示していけるかというチャレンジを明確に示していくことが、より重要なことではないだろうか?

いま 思えば、ホリエくんも、ミキタニくんも、そのへんのビジョンを示してくれてはいなかったと思う。金があるから買って何が悪いって、そういうレベルの話ばっかだったような...
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