A Futurist's blog

ぐーたら☆Futurist(フューチャリスト)のカールバーグの世界へ ようこそ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 |

EUのバローゾ委員長 インタビュー (追補)

前回の記事を若干補足する。

EUの人口は、5億人で、日本とアメリカ合衆国を足した数より、大きい。
グローバリゼーションに対しても、EUは一定の距離感を保ち、独自の主体的スタンスを明確にしようとしていたのが印象に残った。(日本とはかなり違う)
また、EUが拡大し、国際社会での存在感を増すにつれ、帝国主義的な方向への警戒感も生まれているが、バローゾ氏は、これに対しては、EUはオープンな社会であると強調していた。うーん、そーですかね、オープンですか(笑)。

日本は、20世紀後半に、欧米、欧米と言いながら、実際は、ほとんどアメリカ一辺倒だった経過もあって、ヨーロッパに対する理解や感性が、かなり鈍っていると感ずることがよくある。しかし、冷静に考えれば、アメリカや中国は、非常に特殊な国である一方、ヨーロッパの先進国は、経済レベルや文化的成熟度も日本に近い。また、ウォールストリートの考え方や、資本主義至上思想よりも、西欧の修正資本主義というか、資本主義の悪い面を制御・調整しながら成長していくというバランス型の考えかたのほうが、これまでの日本の考え方や感性に近いと思う。

もちろん日本の様々な集団や階層がこれからどういう方向性を持っていくのか不確実だが、ヨーロッパから学ぶことは、たくさんあるように感じた。

世界の枠組みについての未来 | コメント:0 | トラックバック:0 |
<<「猿の惑星」化する伝統的大組織 その2 高橋洋一「さらば財務省」 | HOME | EUのバローゾ委員長 インタビュー>>

この記事のコメント

コメントの投稿















コメント非公開の場合はチェック

この記事のトラックバック

| HOME |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。