A Futurist's blog

ぐーたら☆Futurist(フューチャリスト)のカールバーグの世界へ ようこそ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 |

天下りについて  その1

今回は、天下りについて、考えてみたいと思います。
最近、戦後の日本の体制見直しにともない、「天下り」の是非論や、官僚機構の組織や人事のありかたが問題になることがしばしばです。しかし、ブログAuthorの目には、いつも本質的な議論がなされないまま浅薄な処置に終わっているように見えます。
「天下り反対」もよろしいのですが、そもそもなぜ官僚が「」なのでしょうか?国家がで、官僚組織以外がであるという設定は、そもそも受け入れ可能であり、持続可能なな前提なのでしょうか?
同じような意味で、庶民がよくつかう言葉に「お上(かみ)」というのがあります。なぜ、政府や役所が、上で、国民が、下なのでしょうか?冗談や愛嬌で言うなら問題ありません。ブログAuthorには、この「お上」意識が、持続可能な考え方とは思えないのです。
官僚機構は、日本国憲法の規定により、国民へのサーバント組織ではなかったのでしょうか?いつから、サーバントが天に舞い上がってしまったのでしょうか?ここには、現代の世界を枠組みを考え、日本の未来を考えるうえで、非常に基本的でありつつ、本質的な課題が埋蔵されているのではないかとブログAuthorは考えています。
埋蔵金どころの話ではありません。金よりもっと大切なものが、世界には存在するからです。
つまり、現代の民主主義の理想と現実について、あらためて白紙から考える必要があるのではないかということです。

続く



日本の未来 | コメント:2 | トラックバック:0 |
<<フランスの学歴エリート社会 | HOME | 「猿の惑星」化する伝統的大組織 その2 高橋洋一「さらば財務省」>>

この記事のコメント

いつも興味深い記事を読ませていただいております。

憲法の形骸化というと9条だけがクローズアップされる傾向がありますが、もっともクローズアップされるべきは15条1項および2項(国民による公務員の選定罷免権および全体の奉仕者としての公務員の位置づけ)ですね。

当ブログでも、何度か憲法問題について取り上げていますが、国民の関心は低いようです。
2008-05-27 Tue 14:21 | URL | PALCOM #-[ 編集]
PALCOMさん、コメントありがとうございます。
わたしは、あまり法律の条文を細かく検討するのは、にがてなので、マクロ的かつ抽象的な思考を基本にしています。憲法の条文もチェックしているわけではないです^^;
官僚機構の問題は、民主主義より歴史が古いうえに、日本だけでなく、すべての国の問題だと思います。わかりやすく単純化するのが難しいので、庶民は、考えるのをやめて逃げ出したくなるでしょうね。
2008-05-27 Tue 14:23 | URL | カールバーグ #-[ 編集]

コメントの投稿















コメント非公開の場合はチェック

この記事のトラックバック

| HOME |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。