列子2008-06-15 Sun 21:32
中国の古典の思想家たちを深く勉強したことはないのだが、しばしば、不意に、驚くような発見がある。
最近、いつも送ってくるメーリング・リストの中に、列子の言葉を見つけた。
弓矢で、標的の核心を、音も無く、スッと射抜いたときは、きっと、こういうことだと感じた。 一瞬放心状態となり、体の力が抜けた。心が声のない声で、叫ぶ。 ふむ。 そうことだったのか。 中国人は、2400年も昔に、宇宙の真理を知っていた。 列子は、紀元前400年ころの、思想家と言われているが、実存したかどうかは、不明。老荘思想の系統の思想家と考えられている。 西洋の同時代では、ギリシャのソクラテスやプラトンがいる。東西の偉大な古典思想家たちが、数多く発生した不思議な時代。 列子の言葉は、人間存在と宇宙の究極的な関係を、一文で表現した、至言であり、科学技術の進歩によって、宇宙探検をする時代になっても、変わらぬ真理を語っている。 かぐやの映像を見れば、それが理解できるだろう。 |
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